107 白澤卓二さんの 100歳まで 「元気で若い人」の食事 PHP研究所 認知症にならない! させない! 世界の実証メソッドを網羅! 脳の名医が教える 最高の脳活大全 文響社 「糖質オフ」で脳が 20歳若返る 徳間書店 アルツハイマー病 事実と終焉 ソシム 認知症への大誤解 諦めないで!常識を打ち破る 認知症の最新情報! 宝島社 認知症生還者 の証言 すばる舎 ●抗加齢医学について 2013年5月23日、三浦雄一郎さんと次男の豪太さんは、 親子同時にエベレストの山項に立つという快挙を成し遂げ ました。三浦雄一郎さんは80歳で、70歳、75歳で2回のエベ レスト登頂という自己記録を更新して今回3度目。世界最高 齢でエベレスト登頂という金字塔を打ち立てたのです。 そもそも、私が三浦雄一郎さんと抗加齢(アンチエイ ジング)の共同研究を始めたのは約20年前のことでし た。当時、100歳で元気に山スキーを楽しんでいらした お父様、三浦敬三さん(2006年に101歳で没)の「長寿 の秘密」を探るという研究からスタートしたのです。 ●アルツハイマー病と戦う毎日 脳の3D撮影による病理学的アプローチと栄養指導、 そして全人生をスパンとした患者さんとの語らい。 原因が分かって来て、それを少しずつはがしていく 作業はとても繊細な仕事ですが、家族の協力によって 徐々に改善される患者さんも増えています。コロナが 終ったら、飛雁閣で「認知症からの生還者の会」を再開 したいと皆で願っています。2023年、実兄の白澤浩先生 (千葉大学医学部名誉教授)が医療法人社団 健康 会の理事に就任されました。 ●抗加齢に挑むResidence of Hope 館林 ご実父白澤寛先生が50年間開業されていた館林市 内の地で、最新の知識や治療法を駆使した介護付老 人ホームが2018年にスタートしました。新しい栄養学に 基く食事は殊に好評で、何と退院者まで現われ、老人 ホームではなく病院のようだと言われることもあります。 確かに、私達にとっても、見た目にまで配慮されたお食 事は最高です。(秘書 佐藤小百合さん 談) 医学博士 白澤 卓二 先生 一般社団法人 国際予防医学協会理事長 医療法人社団 健康会 理事長 白澤抗加齢医学研究所 所長 医学博士 お茶の水健康長寿クリニック 院長 Residence of Hope館林 代表 お茶の水健康長寿クリニック https://ohlclinic.jp/ 一般社団法人 国際予防医学協会 https://ipma.jp/ Residence of Hope館林 https://res.hopetatebayashi.co.jp/
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